トヨタカスタマイズ&ディベロップメント

東京都に『e capsule』を寄贈

株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメント(代表取締役社長:稲垣和也)は、
豊田通商株式会社、日本エアーテック株式会社の2社と、
トヨタグループ各社の新型コロナウイルス感染症の診断や治療に
日夜ご尽力されている医療現場を支援する取り組み「ココロハコブプロジェクト」※の一つとして、
6月10日にストレッチャー取付式簡易アイソレーター「e capsule」(1式)を東京都に寄贈いたしました。

【寄贈に際して】
株式会社トヨタカスタマイジング&ディベロップメント 国内事業本部 副本部長 森野 真一
本製品は、新型コロナウイルスにとどまらず、今後の世界中の様々な感染症を想定し、
国内開発・生産に拘って企画したものです。
東京都殿所有の「感染症患者移送専用車(通称ラッサ車)」で本製品を活用をいただける事になり、
今回寄贈の運びとなりました。
今回の寄贈が東京都殿における感染症対策の一助となれば幸いです。

※「ココロハコブプロジェクト」とは
東日本大震災の被災地を支援するために、全国から「心を運ぶ」という気持ちを込めて、
トヨタ自動車、トヨタ販売店及びその従業員が、継続的かつ長期的に実施してきた支援活動の総称です。
今回は、新型コロナウイルス感染症で闘病中の方、日夜奮闘されている医療従事者・政府・自治体関係者の皆様に対して、
何か貢献できないかとの思いから、トヨタグループが力を合わせて取り組む支援活動の総称を
「ココロハコブプロジェクト」といたしました。

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