トヨタ救急車 2020年度量産一号車 出荷のご案内
2020年度モデルのトヨタ救急車が、ラインオフとなりました。
ベース車両の一部改良に伴い、「トヨタセーフティセンス」の標準化や後写鏡の改良など、
安全装備の面でも着実な進化を遂げました。
また、本車両には、先日ご案内させていただいた「ActiBEACON(アクティビーコン)」を
架装オプションでご採用いただきました。
ノーマル/ハイパー/ソフトの3モードを状況に応じて自動変化する機構となっております。
緊急走行中はよりインパクトのある発光・点滅パターンとなり、
「光」による被視認性が飛躍的に向上します。
また、停車活動中は緩やかで落ち着きのある発光・点滅パターンに変化することで、
周辺環境に配慮しています。
日本全国を走る現行TRH型トヨタ救急車は、
2006年度から弊社名古屋工場にて生産されています。
今後も引き続きご愛顧いただけます様、より良いクルマ作りを目指して頑張ります。
【関連】
月間消防(東京法令出版)に新オプション「ActiBEACON」掲載(2020年7月2日)
【新商品のご案内】アクティビーコン(2019年11月28日)
(営業担当:K)
- 2021/03/02【新商品のご案内】オリジナル電子サイレンアンプ 発売発表
- 2021/02/22患者室内レイアウトの掲載について
- 2021/02/22(コラム)ハイメディックをふり返る ~現行・TRH型~
- 2021/02/11自動車産業を支える550万人へのメッセージ(日本自動車工業会)
- 2021/01/28トヨタ救急車「ハイメディック」 WEB展示会について
- 2021/01/25広報とうかい(令和2年12月1日号)掲載について
- 2021/01/22救急資機材展 SAKAI 2021 当社の対応について
- 2021/01/06令和三年 ご挨拶
- 2020/12/23年末年始休業のご案内
- 2020/12/08(コラム)ハイメディックをふり返る ~2代目・VCH型~